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うつな話 2

こんばんわ、うつわたです。

本日は私がうつになった時、

どのような体験をしていたか書いていきたいと思います。

少し前の話だし、記憶障害で覚えてない部分が多いのでご容赦ください。

暗い話が苦手な方は見ないほうがいいかもしれません!

うつになったと自覚した日

うつ初期のような症状はずっとあったんですが、

ストレスたまってるんだろうなぁくらいにしか思っていませんでした。

それでもこれがうつなんだと自覚する瞬間がありました。

意識や記憶が飛び始めることです。

気付いたら夜とか、気付いたら知らないところを歩いていたりとか

生活に支障が出るレベルのことが起きました。

そこに別れが重なり完全に生活できないレベルまで重症化しました。

 

うつになってから

そこからの先の記憶はほぼありません。

仕事もできなくなり、水分くらいは摂っていたようですが

1年近く食事をしなかった期間もあったそうです。

今考えても良く生きてたなと思います。

身体が動くようになってからも、外出は深夜の人が居ない場所でしかできず、

何も考えられずあてもなく歩き続けて20~40kmくらい歩いていました。

この地域で職質された回数No.1の自覚があります(笑)

 

うつの終わり

正確に言うと終わってはいないのですが、

この引きこもり生活が終わりを迎えます。

そしてこの瞬間だけは唯一鮮明に記憶に残ってます。

ただし、真似できるものではないので詳しくは書けません。

その後、目が覚めてからの記憶はしっかり残ってます。

解離性同一性障害の可能性もあるようですが、

詳しくないのでわかりません。

それから全てを清算して回復に向かいました。

記憶の欠如や精神的に不安定な部分もありますが社会復帰できてます。

 

まとめ

私の場合は人間関係ですが、いろんなきっかけでうつになると思います。

人によって解決方法も違うと思うので、

こうしたら治るなんてことは言えません。

病院に行って時間をかけて自分のペースで治すしかありません。

ただ、それまで支えてくれる人にはしっかり感謝しましょう。

うつの話をすると文章がまとまらなくなりますね