毒親とうつ 1
こんにちわ、うつわたです。
ある出来事を思い出すきっかけがあったので 今回は毒親に関するお話です。
毒親というものをご存じでしょうか?
様々なパターンの毒親がいます。
こんな親は毒親の可能性が高いので、気をつけましょう。
- 子どもの将来を管理する
- 子どもが自分の思い通りに動くよう支配する
- 被害妄想が激しい
- 「あなたのために」が常套句
- 自分の理想を押し付ける
- 子どもを卑下する言葉を毎日のように言う
- 悪いことは全て子供のせいにする
自分の親が毒親だった場合、高確率で大人になっても自由などありません。
毒親の支配から自立し、言いなりにならなくても生きていける術を考えましょう。
私も毒親を目の当たりにするまでは
こんな親が存在しているとは思っていませんでした。
壮絶な毒親を目の当たりにした経験を綴ります。
これは私が旅行先で出会ったA子さんのお話です。
数年前の話なので正確ではないです。
私がA子と出会ったのは数年前、その時A子は28歳です。
特に行先も決めずに弾丸旅行をしていた私は
現地の人におすすめの場所を聞いたりしていました。
そこで声をかけた中の一人がA子でした。
A子は友人(B子)と二人で居たときに私が声をかけ、
観光と聞くと夕方まで時間があるから
それまで案内に付き合うといってくれました。
有名な観光地や美味しい店へ案内してくれて、とても楽しい一日でした。
ただ、妙にスマホを気にしてそわそわして怯えているような感じがしたので
束縛する恋人でもいるのかなぁと思っていました。
>その日は夕方に解散して連絡先を交換していたので、
ホテルに帰って何気ないやり取りをしていました。
次の日も隣町でB子と遊ぶ予定だったらしく、私も誘われたので快諾しました。
旅行先で同年代の人と仲良くできる機会なんて
なかなかないので旅行して良かったー!と思って一人喜んでいました。
その後も何度かやり取りをしている最中、
突然今までと違う雰囲気の文章が送られてきます。
今までは 「たのしかったね~(^-^)」 みたいな文章だったのが
今日はとても楽しかったです、ありがとうございました。」
「旅行中、困ることがあったら連絡してください。」
こんな感じに変わりました(文章の内容は違います。あくまでイメージです。)
え…業務連絡??と思いましたが夜も遅かったのでツッコまずに寝ました。
次の日、集合場所に現れたA子は何事もなかったように元気でした。
その日はランチまで一緒に過ごして解散の予定だったのですが、
私がその後行こうとしていた場所に二人も行ってみたいということで
同行することになりました。
そこでA子は予定が変わったから
親に連絡しないといけないと言い出し、LINEをしていました。
迎えに来てもらう予定だったのかなぁ
くらいに思って次の目的地ですることを考えていると
LINEを送り終えて戻ってきたA子のスマホに着信が…
その時、A子の顔から血の気が引いて、顔が引きつっていました。
ホラー映画とかで良く見る、幽霊と遭遇した人みたいな顔だったのを覚えています。
「ちょっと電話してくる…」とだけ言い少し離れた場所で
通話していたのですが、所々会話が聞こえてきました。
「はい…予定が変わりました…はい…すいません……」
「わかりました…ありがとうございます」
「18時までには…はい…すいません」
みたいな話をしていて、
私は思わずB子をこんな(゜。゜)で見ていました。
B子も不安そうな顔でこちらを見て黙っていました…
今回はここまでです。
次回、この会話の正体に迫る!!
タイトルでネタバレしてますけど(笑)
A子の年齢は後で聞いたんですが 初めて会ったときは年上だと思っていました。
肌は綺麗なんですが顔から苦労してる感じとかが出てて…
それもこの後、徐々に明らかになっていきます。
後半も思い出しながら書くのでちょっと時間がかかりますがお楽しみに。
何をしていいかわからない方が多いと聞きます。
ネットでも書籍でも色々な情報が手に入るので、
まずは行動を起こしてほしいです。
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